特長 / TOWNCODE マンション

60年の長期保証
プログラム

心配レス60年保証プログラム

オーナー様の安心・安全な暮らしを末永くサポートしていきます。

60年保証を実現する耐久性

100年を超えて住み継がれる耐久性の高い家

家にも寿命があり、一定期間が過ぎると建て替えなくてはなりません。その目安は木造住宅は30年前後、鉄骨住宅は43年前後。その度に解体した資材を処理し、新築しなければなりません。コンクリート住宅ならー度建てれば100 年以上持つので、資源面はもちろん、長い目で見るとコスト面もすぐれています。実は「環境に優しい」ことは「お財布に優しい」ことにもつながるのです。

劣化を抑える(中性化しにくい)

車やバイクなど、家の外の音って結構気になるもの。交通量の多い道路沿いに新築する場合は、とくに気をつけておきたいところです。こんな外部の騒音や生活音を気にせず暮らすためには、「外の音をはね返す」こと。コンクリートのマンションなら、街中でも静かな空間で暮らすことが出来ます。

水密性が高い(水が染み込みにくい)

コンクリートはもともとアルカリ性です。しかし、時間が経過するにつれ、大気中の炭酸ガスと反応して徐々に中性化します。コンクリートが中性化すると、内部に使われている鉄筋が酸化しサビていきます。この、炭酸ガスによる中性化の進行スピードは、水セメント比の大小に影響し、少ないものほど中性化しにくいといわれています。PCパネルに採用するコンクリートを一般的なコンクリートと比べ、水セメント比で約20%少ないものに限定。その品質を保っています。

築28年の建物で耐久性を実証

建築後28年が経過した建物の耐久性能を調査した結果、コンクリートの劣化はほとんどなく、圧縮強度も50N/mm2という高い数値を維持していました。また、同じ建物からPCコアを採取し中性化の深さを調べたところ(フェノールフタレイン1%を塗布。ピンク色部分がアルカリ性、無色部分が中性化を示しています)大部分がピンクのアルカリ性を示し、ほとんど中性化していないことも確認されています。このように、当社のPCパネルは長期にわたり品質を維持できる優れた素材であり、(財)日本建築センターから「推定耐用年数183年」という認定も受けています。